Fève (フェーヴ)とは

フェーヴは1月*にフランスで古くから食べられている伝統菓子ガレット・デ・ロワ(フランス語で”王様のお菓子”という意味)の中に1つだけ入っている陶磁器の小さな人形です。

皆で切り分けて食べ、フェーヴに当たった人は紙の王冠をかぶり王様(王女様)になり、皆から祝福されます。その1年の幸運を意味するとも云われています。

 近年日本でもお菓子屋さんやパン屋さんでガレット・デ・ロワを販売するところが増えています。フェーヴはコレクターも多く様々なデザインがある面白いアイテムでもあります。

 

*正式には1月6日の東方の3博士がイエスの誕生を祝福しに訪れた日。フェーヴとはフランス語のソラメマメで、もともとはソラメマメを入れた事が始まり。ソラメマメは"誕生"を意味するものでもあります。

Misaki Takeuchi / 竹内美咲

多摩美術大学 造形表現学部卒

パッケージデザインの事務所に勤務する傍ら陶芸を始める。

2010年/ フェーヴの収集と制作を開始。

2012年/ コレクター向けにフェーヴの販売を開始。

2013年~ / お菓子作りをする母とオリジナルのガレット・デ・ロワを製作。以降、毎年1月にカフェOeufにてオリジナルのガレット・デ・ロワを数量限定で製作し販売している。

 

現在はフリーランスで活動中。フェーヴコレクター向けの展示会での販売の他、パティスリーやブーランジェリーへのフェーヴ製作も受け付けている。